カプセルカッターキャトルとボンヌの違いは?レシピや価格、大根おろしや離乳食に使える?

「カプセルカッターキャトルとボンヌ、どちらを選べばいいの?」

コンパクトで見た目もかわいいと人気のレコルトのカプセルカッターキャトルとボンヌ。

キャトルとボンヌの大きな違いは、以下の点です。

  • ボンヌにはおろしブレード・泡立てブレードが追加
  • おろす・泡立てることができる
  • 大根おろしや生クリームの泡立てができる

大根おろしやクリームの泡立てなど、力と時間がかかる作業もボタンを押すだけで簡単に作ることができちゃいます。

もちろん、にんじんや玉ねぎのみじん切りも、キャトルのときから変わらず数秒で完了します

忙しい毎日を送る主婦の時短調理や、料理のレパートリーを増やしたいという方にぴったり。

離乳食作りのサポートにもなるので、子育て中のママパパにもおすすめです。

ただし、大根おろしなど食材が大きいものは、まずはカットしてから容器にいれなければいけないので、その点だけ少しの手間がかかります。

そして、カプセルカッターキャトルは生産終了なので、これから購入するならボンヌ一択です。

この記事では、カプセルカッターキャトルとボンヌの違いを徹底比較してみました。

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カプセルカッターキャトルとボンヌの違いは?

カプセルカッターキャトルとボンヌの違いを以下の表にまとめました。

ボンヌには、おろしブレードと泡立てブレードが追加され、大根おろしや生クリームの泡立てができるようになりました。

キャトルボンヌ
できること刻む・砕く・つぶす・混ぜる・練る刻む・砕く・つぶす・混ぜる・練る
おろす・泡立てる
大根おろしができる
生クリームの泡立てができる

かき氷が作れる
スムージーが作れる
付属品4枚刃ブレード4枚刃ブレード
おろしブレード
泡立てブレード
カラー展開パールホワイト
パールピンク
パールイエロー
カーマインレッド
シャンパンホワイト
ムーミン(ピンク)
ハニーイエロー(限定)
サイズ幅11.6 × 奥行11.6 × 高さ23.3cm幅12.4 × 奥行11.7 × 高さ23.4cm
重量1.04kg1.1kg
価格生産終了7,150円

付属品と機能性

2つには共通して「刻む・砕く・つぶす・混ぜる・練る」ができる4枚刃ブレードがついていますが、ボンヌにはさらに「おろす・泡立てる」が加わりました。

おろしブレード、泡立てブレードが追加されたことで、大根おろしや生クリームの泡立てができます

さらに、冷凍された硬い食材もクラッシュすることができるので、かき氷やフローズンデザートなども作ることができます。

夏の暑い季節のおやつにぴったりですね♪

サイズと容量

  • キャトル…幅11.6 × 奥行11.6 × 高さ23.3cm
  • ボンヌ…幅12.4 × 奥行11.7 × 高さ23.4cm

ボンヌは新しいブレードが加わったので、キャトルよりも若干大きいサイズになっていますが、そこまで大きな差はないので、従来のコンパクトな状態は変わりません。

またキャトルは円形だったのが、ボンヌでは四角になり、容器を持ちやすくなっています。

デザインとカラーの比較

  • キャトル…パールホワイト、パールピンク、パールイエローの3色
  • ボンヌ…カーマインレッド、シャンパンホワイトの2色

キャトルは3色、ボンヌは2色となっています。

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カプセルカッターボンヌでみじん切りできるものは?

カプセルカッターボンヌでみじん切りできる硬い食材は、

  • 大根
  • 山芋
  • りんご
  • お肉

など、だいたいものはみじん切りすることができます。

大きい食材はある程度のサイズにカットしてから容器に入れるようにしてください。

また、生クリームやメレンゲなども作ることができ、お菓子作りにも大活躍です。

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カプセルカッターボンヌで大根おろしをするときの注意点

カプセルカッターボンヌで大根おろしをするときは、ある程度の大きさに切って容器に入れるようにします。

大きく切ってしまうと、ブレードがまわらなかったりしてうまく作ることができません。

また、サイコロ状の小さな塊ができることもありますが、気にならないなら問題ないでしょう。

食材を切るという手間はありますが、手で大根おろしをするよりは断然楽ですね。

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作れるレシピの違いは?

キャトルボンヌ
43種類レシピ28種類レシピ
『アボカドのタルタルソース』『黒酢しょうがだれ』などのソース
『トマトドライカレー』『蒸しなすとミニトマトのおろしマリネ』などの料理系
『小松菜とバナナのココアスムージー』『いちごのティラミス風ジェラート』などのスイーツ系
など

カプセルカッターキャトルとボンヌは、それぞれ異なるレシピの幅を持っています。

キャトルは基本的なみじん切りやペースト作りに適しており、ディップやパテ、ソーセージ作りなどに役立ちます。

一方、ボンヌはおろしプレートと泡立てプレートが付属しているため、大根おろしや生クリームのホイップ作りなど、より幅広い料理に対応できます。

特にボンヌは、細かい食材の処理ができるので、赤ちゃんの離乳食作りにも使用できます。

また、泡立てプレートを使えば、メレンゲや生クリームなどのスイーツの材料を簡単に準備できるため、お菓子作りがより楽しくなりますよ。

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カプセルカッターキャトルとボンヌは食洗機は使える?

カプセルカッターキャトルとボンヌはどちらも食洗器は使えません。

パーツはすべて取り外しができ、隅々まで洗うことができます。

取り外したパーツも簡単に取り付けできるようになっているので、安心です。

脂っぽい食材を使ったときは泡洗剤をかけて置いておけば、脂が簡単に落ちますよ。

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カプセルカッターキャトルとボンヌの違いまとめ

カプセルカッターキャトルは生産終了したため、購入できるのはボンヌだけとなります。

メルカリなどフリマアプリでカプセルカッターキャトルが安く購入できるかもしれませんので、費用を安く抑えて最低限の機能があればいいなら、キャトルでもいいでしょう。

とはいえ、ボンヌでは新しい機能が使えて、料理の幅が広がるので、おすすめですよ。

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