グルテンフリーの米粉パンはとても人気ですが、買えるところが少ないので、ホームベーカリーで作る人も多いのではないでしょうか。
シロカのホームベーカリーにはグルテン入りとグルテンなしの米粉パンを作れる機能が搭載されている機種があります。
しかし、米粉パンにはグルテンが入っていないので、あまり膨らみません。
スーパーで売っているような「パン専用米粉」は後からグルテンを足してたりするので、グルテンフリーになっていないこともあります。
そのため、グルテンフリーでもちもちの米粉パンを作るなら、「九州ミズホチカラ米粉 300g 」がおすすめ。
「九州ミズホチカラ米粉 300g 」は無添加なのに、もちもちとした米粉パンに仕上がります。
もちろんグルテンフリーです。
シロカホームベーカリー指定の米粉パン粉もありますが、そちらでうまく出来上がらないという方は「九州ミズホチカラ米粉 300g 」を使ってみてくださいね。
ここではその他にシロカホームベーカリーで米粉パンが失敗する原因を解説します。
\米粉パンで失敗しない!無添加グルテンフリーの米粉パン用米粉/
シロカホームベーカリー米粉パンで失敗する原因は?
実は失敗していない
グルテンなし⽶粉パンは、通常のパンよりも上部が平らで白く焼き上がります。
そのため、しっかり出来上がっているのに見た目が白いのでできていないと感じる人もいるようです。
中までしっかり火が通っていれば、米粉パンが出来上がっている証拠です。
米粉の相性が悪い
シロカ指定の米粉パン用粉があり、それを使っているにも関わらずうまく出来上がらないという人もいるようです。
そのような方は「九州ミズホチカラ米粉 300g 」がおすすめです。
無添加なのにもっちり、しっとりとした食感に仕上がります。
ドライイーストが塩・水分に触れている
ドライイーストは塩・水分に触れてしまうと発酵力が弱まります。
そのため、シロカホームベーカリーに材料を入れる順番を意識しましょう。
水分→粉類→ドライイーストの順番にいれるようにしましょう。
シロカホームベーカリー米粉パンで失敗しない作り方
米粉パンで失敗しない作り方のポイントは、材料を入れる順番を必ず【水→米粉→砂糖・塩・油→イースト】の順番にいれることです。
イーストは塩・水分に触れてしまうと発酵力が弱まり、通常よりも発酵力が小さい米粉パンがさらに発酵しなくなることがあります。
シロカホームベーカリー米粉パンがもちもちになる作り方
シロカホームベーカリーで作る米粉パンがもちもちになる作り方は「九州ミズホチカラ米粉 300g 」を使うことです。
他には、ひとつひとつの工程を手動でやることで、しっかりふわふわもちもちの米粉パンになるとされています。
しかし、シロカホームベーカリーを使う理由は、材料を入れたらスイッチひとつで米粉パンが出来上がること。
忙しいママだと、パン作りに時間をかけていられないですよね。
もちろん手間暇をかけたほうがおいしいパンに仕上がる可能性は高いですが、自動生成でも十分においしい米粉パンが出来上がります。
そのカギを握るのは米粉パン粉なんですよ。
まとめ
シロカホームベーカリーで米粉パンが失敗する原因は、米粉パン用粉や材料を入れる手順です。
いつも使っている米粉パン用粉を「九州ミズホチカラ米粉 300g 」にかえてみたり、材料を入れる手順に注意して作ってみてくださいね。
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